長期課題:新聞の切り抜き㉓

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
読売ONLINE:比ドゥテルテ大統領が就任「課題は汚職と犯罪」

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160630-OYT1T50108.html?from=ytop_main2


Ⅲ.記事内容の要約
5月にフィリピン大統領選挙で当選したドゥルテ氏は就任演説において、国家間条約や国際的義務を受け入れると述べるとともに、汚職と路上犯罪、違法薬物の蔓延まんえんへの対策が差し迫った課題であると主張した。

Ⅳ.疑問
市長時代のドゥルテ氏が強権的な犯罪対策を行っていたとのことだが、一体どのようなことを行っていたのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
元検事のドゥルテ氏であるが、犯罪対策に対して特別な思いがあるのかもしれない。しかし、強気な姿勢というものは一分野に現れるだけのものではないと私は思う。国際的な義務に力を入れるとのことだが、そこで強気な姿勢が表れないようにすべきであると考える。

Ⅵ.その他
特にない。

長期課題:新聞の切り抜き㉒

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
読売ONLINE:スコットランド残留厳しい?EU大統領会談断る

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160630-OYT1T50115.html?from=ytop_main1


Ⅲ.記事内容の要約
EUからイギリスが脱退後、スコットランドはEUに残りたいと主張。主席大臣と欧州委員長との会談では共感を得たとのことだが、実現は厳しそうである。EUとしては、スコットランドがイギリスが独立したのち、正式に加入することをメッセージとしているようだ。

Ⅳ.疑問
スコットランドEU残留が混乱を招く理由は何なのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
EUは各国の利益でなく欧州全体の利益を優先するという理念のもと、成立してきている。そのために安定した団体であったのだが、イギリスの脱退は自国の利益を意味するのではないかと思う。そのためにEUが混乱をするのは当然のながれであり、スコットランドについてまで手が回らないのも当然だと思う。

Ⅵ.その他
特にない。

長期課題:新聞の切り抜き㉑

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
読売ONLINE:ジョンソン前ロンドン市長不出馬…保守党党首選

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160630-OYT1T50127.html?from=ytop_top


Ⅲ.記事内容の要約
イギリスにおける与党の保守党はキャメロン首相の後任を決める党首選の立候補者を6月30日に締め切った。その際前ロンドン市長であるジョンソン氏は勝ち目がないなどの理由から不出馬であった。そのため、残留派のメイ内相とゴーブ司法相が有力となった。

Ⅳ.疑問
それぞれの立候補者はEU離脱に対してどのような考えを持っているのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
EUを脱退したことによって、その後の動きが注目されるイギリスである。投票に行く人々はそれぞれの候補者がどのような考えを持ち、選ばれた人がどのように国をひっぱていくのか、よく考えるべきである。そして、私たちの参議員選挙でも私たちは候補者についてよく知る必要がある。

Ⅵ.その他
特になし。

長期課題:新聞の切り抜き⑳

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:貧困ビジネス、会社社長を業務上横領容疑で逮捕

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160531-OYT1T50086.html?from=ytop_main4

Ⅲ.記事内容の要約
 5月31日に、生活保護受給者3人を所有するアパートの部屋に住ませ、生活保護費が入金される口座から保護費を着服したとして、被告の男が逮捕された。警察によると、被告人は男性3人と金銭管理契約を結び、同市内のアパートに入居させたうえで、保護費が振り込まれる口座を管理する「貧困ビジネス」を展開。3人がアパートから退去したのにもかかわらず振り込まれた保護費を着服したことで、業務上横領容疑をかけたとのこと。

Ⅳ.疑問
 どうして犯行に気付いたのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
 生活保護は横領していたとあるのだが、生活保護は足りていないくらいだと考えている。生活保護用のお金がこのように不正に使われてしまわないためにも、行政がきちんと把握しておく必要があると主張する。

Ⅵ.その他
 特になし。

長期課題:新聞の切り抜き⑲

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:2歳長男と8か月の長女暴行死、男に懲役16年

Ⅱ.掲載記事URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160531-OYT1T50088.html?from=ytop_main6

Ⅲ.記事内容の要約
 2012年5月に静岡県伊東市で2歳の長男と8か月の長女を暴行して死亡させたとして、鈴木健一氏が逮捕された件について、懲役16年の判決が言い渡された。

Ⅳ.疑問
 なぜ我が子を愛することができないのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
 被告人は無職であり、子供を二人も養えるような状況になかったと考えた。しかし、そういった状況においても子供に暴力を振るうなど考えられないことである。今一度、子供や教育について、親になる予定のある人は考え直す必要があると思う。

Ⅵ.その他
 特にないです。

長期課題:新聞の切り抜き⑱

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:清原被告に有罪、懲役2年6カ月・執行猶予4年

Ⅱ.掲載記事URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160531-OYT1T50069.html?from=ytop_main5

Ⅲ.記事内容の要約
 元プロ野球選手でタレントの清原和博さんが覚せい剤を使用した件で、東京地方裁判所が懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡した。

Ⅳ.疑問
 なぜ日本に執行猶予が存在しているのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
 覚せい剤は一般人よりも芸能人が使用して逮捕されている印象がある。覚せい剤は人生を壊してしまうものであり、芸能人にとっては致命的である。警察は覚せい剤をきちんと取り締まるべきであると考える。

Ⅵ.その他
 特になし。

長期課題:新聞の切り抜き⑰

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:450のケース、タブレット通じ外国人客と会話

Ⅱ.掲載記事URL
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160531-OYT1T50013.html?from=ytop_main6

Ⅲ.記事内容の要約
 全日本空輸は、6月から旅客機内や空港において外国人客や、聴覚障害者とのコミュニケーションを円滑にするために、4か国語に対応するタブレット端末を導入する。タブレットには約450種類のケースが表示される。

Ⅳ.疑問
 緊急を要する場合はタブレットでは対応できないのではないか?

Ⅴ.自分の考え+主張
 コミュニケーションが円滑となり、客室乗務員の負担も軽減されるとは思う、しかしタブレットでの450ケース以外の要件が発生したり、緊急を要する場合、必要となるのは客室乗務員の能力である。タブレットを導入したからといってそれに頼り、外国語の素養などをないがしろにして客室乗務員の採用をするのは危険なことだと私は考える。