長期課題:新聞の切り抜き⑥

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 朝日新聞デジタルスマホ、やまぬ「実質0円」 総務省の指針に抜け穴

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.asahi.com/articles/ASJ4N4HBMJ4NULFA00H.html?iref=comtop_6_05

Ⅲ.記事の要約
 スマートフォン端末の大幅な値引きが2月から総務省の政策によって禁じられ、店頭から「実質0円」のような表示が消えた。しかし、総務省の指針には抜け穴があり、大幅値引きの完全廃止には至っていない。この政策のために、携帯会社からの奨励金が減り、端末の値引きはそれをもとにしていたため値引き額も減り、販売台数が半減してしまった。しかし、3月になると奨励金が増え始めたため、スマートフォンの端末を販売している店の授業院の中には「実質0円」を復活するべきだと受取った者もいる。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 値引き額が減れば、売り上げが減ることはどう考えても明らかなのに、総務省はなぜ大幅値引きを禁止したのだろうか。どうしてもその理由がわからない。
 また、上に述べたようにどういう意図でこの政策をしたのかはわからないが、携帯会社は数を売るために大幅値引きをしたい、買い手は安いほうがいいという関係が成り立っているので、私は大幅値引きを禁止する必要がないと思っている。

Ⅴ.その他
 実質0円という値引きがされているとはいえ、機種変更などをするときは値引き額よりも最終的に契約一週目までにかかる総額を比べるべきである。