長期課題:新聞の切り抜き⑩

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 毎日新聞熊本県 サツマイモ激減の恐れ 畑亀裂で植え付け断念も

Ⅱ.掲載記事のURL
http://mainichi.jp/articles/20160501/k00/00m/020/022000c

Ⅲ.記事の要約内容
 熊本県西原村地震による畑の亀裂などの理由により、植え付けが遅れている。これにより、秋の収穫の激減が懸念されるが、JA阿蘇西原甘藷部会は生産量が落ちないような対策を取りたいと主張している。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 4月が植え付けのピークで、今植え付けが遅れているのであれば、どうやって対策をするのだろうか。
 以下に参考のサイトのURLを記載しておく

http://野菜の育て方.com/satumaimo-sodatekata-567.html

 このサイトによると、植え付け時期が5~6月となっている。つまり、どういう対策をとるのかわからないが、対策をとる時間はあるようである。ただ、農家の方は畑の植え付けをあきらめたと言っている。しかし、新聞の切り抜き⑨のレポートで私が書いたように、サツマイモが少しずつ成長をする姿を見て、勇気をもらい栽培を続けてようとする農家の人もいると思う。よって今は完全には無理でも、サツマイモの出荷量は数年後には回復すると思う。

Ⅴ.その他
 サツマイモを私たちが市場に見るようになるのは秋から冬にかけての時期だと思うので、少しでも復興につながるように焼き芋などを積極的に買っていこうとおもう。