長期課題:新聞の切り抜き⑬

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:増税延期自公容認へ、同日選見送り…麻生氏了承

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160530-OYT1T50100.html?from=ytop_main2

Ⅲ.記事内容の要約
 安部首相は5月30日、来年4月の消費税率10%の引き上げについて、2019年10月まで延期する方針を伝えた。これには、自民、公明両党が首相の意向を容認する方向で意見集約に入る方針であり、増税先送りに否定的であった麻生副総理兼財務相も了承した。

Ⅳ.疑問
 なぜ、ここまで延期をするのに増税案自体は廃止にならないのだろうか?

Ⅴ.自分の考え+主張
 増税をすると、大衆から強い批判をされ、選挙に影響が出るためタイミングが重要となると思う。しかし、増税で大衆が批判するということは一種のわがままであると考える。なぜなら、今最も収集効率が良い税は消費税であり、これが増えることでより、社会福祉に割くことができる予算が増えると、私は考えるからである。

Ⅵ.その他
 自分の考えの項目で、増税に賛成はしているが、今の日本の政府が正しく増えた予算を使えるとは思っていない。