長期課題:新聞の切り抜き⑨

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 朝日新聞デジタル:「復興」カーネーション出荷 塩害乗り越え、彩る母の日

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.asahi.com/articles/ASJ4W7R9TJ4WUQIP02M.html?iref=comtop_6_01

Ⅲ.記事内容の要約
 東日本大震災津波を受けて出荷できない状況であった、東北1のカーネーション栽培を誇っていた宮城県名取市では、土壌改良を繰り返し現在では出荷率が7割まで回復している。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 出荷量が完全にまで回復したとはいえ、三浦さんの家の場合を見ても被害は尋常ではない。カーネーション農家の方々がどれほど大変な思いをしたのだろうか。私には想像もつかない。また、今回熊本県地震でも同じように生産を続けることができなくなってしまうような被害を受けた農家などもいるかもしれない。記事のように育てていたものが勇気を与えてくれることを望んでいる。

Ⅴ.その他
 今までは買ってなかったカーネーションを今年は買ってみようと思う。少しでも復興につながってくれると嬉しい。

長期課題:新聞の切り抜き⑧

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:「国境なき医師団」の病院誤爆、米軍が将兵処分

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160430-OYT1T50022.html?from=ytop_main4

Ⅲ.記事内容の要約
 米軍が昨年10月にアフガニスタン国境なき医師団の病院を誤爆した件で、4月29日に爆撃に関わった将兵16人を処分したと発表。処分内容は異動や停職、再訓練などであり、米軍は遺族への弔慰料と病院の再建費用を支払う模様。なおこの誤爆は意図的なものではなく、戦争犯罪にはあたらない。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 誤爆というのは攻撃対象を間違えたのか、それとも間違えて攻撃ボタンを押してしまったのか、どういう誤爆なのかが気になった。私の考えでは、16人もの将兵が処罰を受けたということは後者ではないと思う。よって、作戦単位でのミスであると私は考える。

Ⅴ.その他
 一方、この攻撃は故意であると主張するサイトもあった。参考として下に張っておく。

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/cf514a65b89f47684ffb8356371d18bd

 この記事によると、AP通信では「病院を攻撃する数日前に米軍の特別作戦分析官が病院の情報を収集、アフガンの反政府武装勢力タリバンと協力するためパキスタン工作員が病院を使っていたと思い込んでいた」と報じていたと記載している。

長期課題:新聞の切り抜き⑦

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 BBCニュース:三菱自動車はどうやって燃費データを操作したのか

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-36109785

Ⅲ.記事内容の要約
 三菱自動車は、日本国内で販売された軽自動車約62万5000台について、燃費性能に関するデータを不正に操作したことを認め、製造を中止した。今回の事件における不正操作とは、三菱が自社製品が実際よりもガソリンを効率的に使うように見せかけた、というものである。三菱は、航空機から銀行、空調機、原子力から化学、光学、そしてもちろん自動車までさまざまな産業で完全に独立して事業を起こしており、今回の不祥事はほかの三菱ブランドの会社にも影響を及ぼすであろう。そして、三菱が不祥事を起こしたのは今回が初めてではない。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 具体的にどのようなデータの違いがあったのだろうか。下記に掲載するURLのページの記事に4月21日の段階で1週間後に具体的に発表すると記載されている。当ブログを書いてるのは4月24日であるため、今はわからない。
http://response.jp/article/2016/04/21/273940.html
 私は今回の三菱の不正はこの課題で同級生のブログをコピー&ペーストすることに類似していると感じた。売り上げを上げるためにデータを不正操作したところで、のちにそれが発覚してしまえば大損害である。その点で単位を取るためにコピー&ペーストをしてそれが発覚し単位がすべて取り消しになることと同じだと思った。このように身近な例で考えると三菱がやったことの重大さを少し理解できる。

Ⅴ.その他
三菱ブランドの事業の一例
三菱自動車
三菱東京UFJ銀行
三菱電機
三菱重工
・三菱商工

などである。

長期課題:新聞の切り抜き⑥

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 朝日新聞デジタルスマホ、やまぬ「実質0円」 総務省の指針に抜け穴

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.asahi.com/articles/ASJ4N4HBMJ4NULFA00H.html?iref=comtop_6_05

Ⅲ.記事の要約
 スマートフォン端末の大幅な値引きが2月から総務省の政策によって禁じられ、店頭から「実質0円」のような表示が消えた。しかし、総務省の指針には抜け穴があり、大幅値引きの完全廃止には至っていない。この政策のために、携帯会社からの奨励金が減り、端末の値引きはそれをもとにしていたため値引き額も減り、販売台数が半減してしまった。しかし、3月になると奨励金が増え始めたため、スマートフォンの端末を販売している店の授業院の中には「実質0円」を復活するべきだと受取った者もいる。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 値引き額が減れば、売り上げが減ることはどう考えても明らかなのに、総務省はなぜ大幅値引きを禁止したのだろうか。どうしてもその理由がわからない。
 また、上に述べたようにどういう意図でこの政策をしたのかはわからないが、携帯会社は数を売るために大幅値引きをしたい、買い手は安いほうがいいという関係が成り立っているので、私は大幅値引きを禁止する必要がないと思っている。

Ⅴ.その他
 実質0円という値引きがされているとはいえ、機種変更などをするときは値引き額よりも最終的に契約一週目までにかかる総額を比べるべきである。

長期課題:新聞の切り抜き⑤

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:プライバシー確保、小学校体育館に間仕切り

Ⅱ.掲載記事のURL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160424-OYT1T50079.html?from=ytop_main5

Ⅲ.記事の要約
 4月24日に、約200人が避難している熊本市の体育館に、2m四方の個室が作られた。これは、プライバシーの確保などを目的とし、28日から活用される。約40名のボランティアの方達とこの空間の設置の指導をした板茂さんによると、ほかの避難所でも導入が進めば、とのことである。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 疑問に思ったことが一つある。それは設置完了から活用まで4日あることだ。設置の際に出たごみなどの処理や入居者の優先順位をつけるのに時間が必要なことは承知しているが、他にもやらなければならないがあるのだろうか。少し活用までが長いと思った。
 私は、中学1年の時に起こった東日本大震災の際、学校に泊まった。学校は敷地が広く、設備も揃っているため避難所としての役割を果たしていたのだが、とても教育が行える状態ではなかった。もちろん震災で混乱していたため、授業どころではない、または3月11日だったので授業がないということもあったのだが、「やろうと思えば授業を行える」ということも言えないような状況であった。今回の熊本の地震についても、多くの小学校が避難所として使われている。震災で生活していくだけでも大変であるのに、悠長なことだと言われるかもしれないが、子供たちが学校で授業をできないという状況を何とかできないか、と私は思いました。

Ⅴ.その他
 東日本大震災の時、私は個室がほしかったので、この設置は現地の人にとってはかなりうれしいものではないかと思います。

長期課題:新聞の切り抜き④

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
  毎日新聞仮面ライダー555、3万円超、“大人のための”変身ベルト登場 シリーズ史上最高値

Ⅱ.掲載記事URL
http://mainichi.jp/articles/20160421/dyo/00m/200/031000c

Ⅲ.記事要約
 4月22日、「ファイズドライバー」と装着ツールのセット「ファイズギア」が“大人のための変身ベルト”として、シリーズ最高値の3万240円で販売されることが明らかになった。今回発売されるのは、大人のための変身ベルトシリーズとして企画された「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」のシリーズ第11弾であり、7月4日午後11時まで予約が可能である。

Ⅳ.疑問+自分の考え
 なぜ、仮面ライダー555のベルトが「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」のシリーズ全12弾の中で最高値がついたのだろうか。このシリーズでは、11弾の仮面ライダー555のほかに、カブト、W、ディケイドのグッズが発売されている。この中で555が最も古い作品である。そこで私が考えたのは、555を見ていた世代の仮面ライダーファンの方達が自立し、財力がついているので他のライダーシリーズのグッズよりも需要が高かったのではないか、ということである。
 また、この商品はワイヤレス通信機能を搭載するとあるが、12年前に発売されたDXファイズドライバーでは、音を出すのみであった。より原作を再現したとのことなので、おそらくベルトにセットしてある携帯電話で付属の機器に対して命令を送り発光または音を出すようなものであると推測できる。当時再現できなかった部分を可能にしてくれた技術の進歩に貢献できるような技術者になりたいと思わせるような記事であった。

Ⅴ.その他
 注文はこちらから↓
http://p-bandai.jp/item/item-1000104037/

長期課題:新聞切り抜き③

Ⅰ.掲載媒体名:記事のタイトル
 読売ONLINE:新たなナスカの地上絵「舌を伸ばした動物」発見

Ⅱ.掲載記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/culture/20160419-OYT1T50162.html?from=ytop_main9

Ⅲ.記事要約:
 4月19日、ナスカの神殿につながる道沿いから新たに舌が長い動物の地上絵が発見された。特徴として、全長約30メートルで、顔から舌が伸び、胴から多数の足のようなものが生えている。紀元前400~200年前に描かれた空想上の生き物で、崇拝の対象であったのではないかと分析されている。

Ⅳ.疑問+自分の考え:
 いったいどのような地上絵だったのだろうか。わかりやすく復元した画像を下に掲載する。
f:id:twinsMamiable:20160421114523j:plain

 また、この空想上の生物は何だろうか。記事要約にも記述してあるが、この絵の特徴は長い舌、多数の足である。多数とは書いたがおそらく実際のところ8本である。よってここから私は姿を推測したものを描いたのでそれを記載する。
f:id:twinsMamiable:20160422150307p:plain

 地上絵の様子からタコのような体を持ち、口がある生き物だと想像した。

Ⅴ.その他
 ナスカの地上絵について:ペルーの世界遺産として知られるナスカの地上絵であるが、
             どのような絵の種類があるか、一部掲載する。
             ・サル
             ・リャマ
             ・ハチドリ
             ・シャチ
             ・トカゲ
             ・巨人